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2020/06/03 10:05
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衣替えの季節になって
気がつくのは
柄のブラウスは
いつでもすぐに取り出せる場所に
置いておきたいということ。
春はブラウスとして
夏はコーディネートに➕one
出来る羽織りとして
秋はまたブラウスにするけど
パンツの色だけちょっと気分を変えてみたり。
冬はニットをレイヤードして・・・
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ステイホームを機に
クローゼットの整理をしました
という声が
ZURIのスタッフの中でも聞こえます。
私もその中の1人で
長い時間をかけて
自分のクローゼットと改めて
向き合いました。
それはそれは壮大な作業となりましたが
冒頭の言葉に行き着きました。
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何よりお気に入りの柄に出会えると
去年はこうやって着たけど
今年の空気はこんな感じ?
なんてどんどん妄想が膨らんで
もう一生着るんじゃない?
なんて思ったり・・・
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このブラウスも今年私の一生着るんじゃないの?
のゾーンに分類された一つです。
(私はグリーンを買いました!)
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柔らかくて軽いのが見てすぐ分かる。
レースの切り替えが
女子らしいのに
レースの色がネイビーなのが心憎い。
ラブリーにはならなず
ちょっとレトロな雰囲気に。
それはレースで縁取られた
切り替え部分の
「ちょうど良い幅」
にあるのだと私は分析しています。
もっと細いと
華奢でちょっとロマンチックになっちゃうし
太いとちょっと軽さがなくなってしまう・・・
(気がする・・・)
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2つのパターンの花柄が
調和しているのに
ありきたりじゃない!
これってすごく嬉しいことですよね?
柄✖️柄
はどうしても上級者向け?
と思ってしまいますが
このブラウスなら
着るだけでオシャレな顔して歩けます。
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グリーンのブラウスに
オレンジのリップを塗ってみたり。
パープルのブラウスには
ネイビーのアイラインをひいてみたり。
ブルーにはあえて
寒色系のピンク色のチークを。
最近は
そんな風にメイクを一緒に考える
のが楽しいです。
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